こんな時はリフォームを検討してみてはいかがですか?
- 2021.01.20
「植栽が茂り過ぎている。」
「ウッドデッキが朽ちかけている。」
「アプローチの動線が良くない。」
こうしたエクステリアの問題は、ストレスの素でもあります。
そして、そのまま放置しておくと、危険な場合や、不経済な場合もありますので
暮らしやすいエクステリアにリフォームしてみてはいかがでしょうか?
リフォームを考えておきたいケースを、今回は3つ挙げて、その理由を見ていきます!
【1、室外機の前に植物が生い茂っている】
玄関前の小さな庭や、壁際に作られた庭。
その横に、室外機が設置されているケースはよく見かけますね。
庭に植えている樹木が成長して、大きくなりすぎると
室外機のスペースにまで及ぶことがあります。
室外機の熱風が当たると、植物は枯れてしまいますし
空調効率にも影響が及んでしまいます。
【2、駐車場の床面には、丈夫な素材を】
駐車場の床面は、重いクルマのタイヤが乗るので、とくに頑丈な素材を使いたいところです。
タイルやレンガなどの耐久性の低い素材を使用していると
割れたり、ひびが入ったりして損傷してしまいますし
床面が損傷するだけでなく、タイヤがパンクする恐れもありますので
重さや衝撃にも耐えられる、石材やコンクリートなどの素材が適しています。
【3、飛び石風のアプローチは、平坦にして歩きやすく】
玄関までのアプローチ。人が歩いたり、自転車が通るには、60㎝の幅があればじゅうぶんです。
ひと昔前には、「飛び石風」にタイルやレンガを配置するデザインが多く見られましたが
これは、非常に歩きにくく、泥の跳ねあがりで汚れがちになります。
とくに、高齢者の歩行や、車いすの通行には不便となりますので
リフォームするケースは増えています。
愛知県豊田市の「高千穂建設 株式会社」では
工場や一般住宅などの営繕・外構・土木工事を承っております。
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